非抜歯矯正 NON-EXTRACTION

非抜歯矯正について

できる限り歯を抜かずに治療を
行います

矯正治療のために歯を抜くことに抵抗がある方は少なくありません。
そこで当院では、できる限り歯を抜かない非抜歯矯正を取り入れています。
従来は抜歯が必要だったケースでも、インビザラインを採用したことで歯を抜かずに治療できるようになりました。
万が一、抜歯が必要な場合でも、当院では慎重に計画を立て、できる限り抜く歯を減らしています。難しい症例であっても、歯を抜くことなく治療できたケースが多数あります。
抜歯をすることなく矯正治療をしたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。

歯を抜かずに治療が可能な理由

従来の矯正治療では、歯を並べるスペースを作るために抜歯する必要がありましたが、マウスピース矯正(インビザライン)は歯を後ろに動かしやすく、そのため、歯を抜いてスペースをつくらなくても歯並びを整えることができるようになりました。
もし、歯を動かしてもスペースが足りない場合は、歯の表面のエナメル質を問題にならない範囲で削り、スペースを作ります。それでも抜歯しなければならない場合、慎重に治療計画を立てて、できる限り抜く歯の数を減らせるようにしています。
患者さんの生まれ持った歯を大切にし、健康なお口を維持しながら矯正治療できるようにお手伝いいたします。

(※2021年時点)


1,000症例以上
の実績がある当院へお任せください

  • 01
    豊富な
    知識・経験
  • 02
    高度な技術
  • 03
    患者さんに
    合わせた診療

非抜歯矯正の方法

奥歯を後ろに移動させる

一番奥の歯の後ろにスペースがある場合、歯列全体を後ろに移動させることで歯が並ぶスペースを確保します。
ただし、奥歯の移動には限界があり、全体を大きく動かさない場合に向いています。

アーチを拡大する

歯はアーチ状に並んでいます。このアーチを広げることで歯が並ぶスペースを確保します。大きく広げすぎると後戻りしやすい傾向があり、しっかりと診断しながら治療を行います。

歯の表面を削る

歯の表面のエナメル質を問題にならない範囲で削り、スペースを確保します。

費用

精密検査 16,500円
マウスピース矯正(インビザラインライト)
※部分矯正
398,200円
マウスピース矯正(インビザラインモデレート)
※全体的な矯正
660,000円
マウスピース矯正(インビザラインフル)
※全体的な矯正
880,000円
マウスピース矯正(インビザラインアドバンス)
※抜歯等を伴う難症例
990,000円
調整料(1~3ヶ月に1度) 平日:3,300円 土日:5,500円
小児ブラケット矯正 770,000円
小児ブラケット矯正
※ホワイトブラケットの場合
935,000円
調整料(小児ブラケット矯正) 5,500円
調整料(ホワイトブラケット) 7,700円

※自由診療となります。
※費用は全て税込み表記です。
※治療開始前に精密検査として写真撮影、印象採得、分析、診断などを行います(精密検査は必須です)。
※デンタルローンとクレジットカードの範囲内であれば分割払いが可能です。

平日限定割

インビザラインフルと
インビザラインアドバンスの費用が

30,000円割引

※平日限定割に関しては、初回の矯正相談時の来院から、全て平日の11時から15時半までに、お越しいただくことが条件です(治療開始後に本キャンペーンを適用することはできません)。
※インビザラインライトの場合、平日割の対象外となります。

家族割

ご家族で治療していただいた場合

お一人様につき
30,000 円割引

※インビザライン矯正治療はまだ乳歯が残っている方や、永久歯が生えそろっていない方にも対応可能です。
※インビザラインライト・インビザラインモデレートの場合、割引の対象外となります。

栃木・茨城・
群馬県内に
お住まいの方

インビザラインフルと
インビザラインアドバンスの費用が

30,000円割引

※インビザラインライト・インビザラインモデレートの場合、割引の対象外となります。

医療費控除について

1月1日から12月31日までの間に
医療費の総額が10万円を超える場合、
医療費控除の申請が可能です

医療費控除とは、生計を同一とする方を対象にその年の1月1日から12月31日までの1年間に10万円以上の医療費を支払った場合、税務署へ確定申告を行うことで納めた税金の一部が還付される制度です(確定申告用紙、源泉徴収票(原本)、振込先口座番号、治療の領収証が必要となります)。

お支払い方法

以下でのお支払いが可能です

詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。

現金・振り込み

各種クレジットカード

デンタルローン

リスク・副作用